2019箱根駅伝の余韻も冷めやらぬ中ですが、来年に向けての戦いすでに始まっています。

僕はこうやって全チームを調べていると、全ての大学にシード権を獲ってもらいたい気持ちになりますが、勝負の世界は厳しいです。

惜しくも10位以内に入れなかった各大学について、個人的な感想を書きます。

11位.中央大学

区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区中山 顕1時間2分36秒
(区間2位)
1時間2分36秒
2位

2区堀尾 謙介1時間7分44秒
(区間5位)
2時間10分20秒
3位

3区三須健乃介1時間4分59秒
(区間16位)
3時間15分19秒
9位

4区池田 勘汰1時間3分43秒
(区間9位)
4時間19分2秒
7位

5区岩原 智昭1時間16分24秒
(区間20位)
5時間35分26秒
12位

6区舟津 彰馬1時間0分45秒
(区間17位)
6時間36分11秒
13位

7区関口 康平1時間5分5秒
(区間15位)
7時間41分16秒
15位

8区矢野 郁人1時間6分29秒
(区間8位)
8時間47分29秒
14位

9区苗村 隆広1時間10分59秒
(区間8位)
9時間58分44秒
13位

10区川崎新太郎1時間11分55秒
(区間6位)
11時間10分39秒
11位

シード権まであと一歩だった中央大学。

1区中山、2区堀尾はハーフマラソンの自己ベストが全大学でもトップクラスのレベルなので上位に来るだろうと予想していましたが、期待通りの走りで序盤を盛り上げてくれました。実は5区次第では往路優勝の可能性もあるんじゃないかと思っていました。期待の1年生三浦がいればどうだったかな~とは考えてしまいます。

復路の総合タイムも実は8位だったりします。そうなると5区が大きな課題ですね。
各大学のタイムを眺めていると、やはり距離は短くなっても5区の重要性は高いな~と思いました。

5区の区間順位が11位以下でシードを獲った大学・・・青山学院大学、帝京大学
5区の区間順位が10位以上でシードを獲れなかった大学・・・大東文化大学、城西大学

青山、帝京は復路のメンバーが明らかに抜けた強さでした。大東文化大は1区でアクシデントがあり、城西大学も3区までで大きく出遅れていました。シード権を争うチームは5区で区間上位に入った大学がシードを獲っていると言ってもいいぐらいです。

1~4区はタイムが出やすいコンディションで大きな差が出なかったので、本大会は特に5区の重要度が高かったのかも知れません。

来年の中央大学に関してですが、強力なエース2枚が抜けるのは大きいと思います。
ただ、下級生の成長も見られたので来年こそはシード権の獲得を期待したいです。

12位.早稲田大学
区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区中谷 雄飛(1)  1時間2分42秒
(区間4位)
1時間2分42秒
4位

2区太田 智樹(3)1時間11分8秒
(区間21位)
2時間10分6秒
18位

3区千明龍之佑(1)1時間3分30秒
(区間10位)
3時間17分20秒
17位

4区清水 歓太(4)1時間3分5秒
(区間3位)
4時間20分25秒
14位

5区大木 皓太(3)1時間15分41秒
(区間17位)
5時間36分6秒
15位

6区渕田 拓臣(2)59分57秒
(区間11位)
6時間36分3秒
12位

7区真柄 光佑(3)1時間4分56秒
(区間4位)
7時間40分59秒
12位

8区太田 直希(1)1時間6分42秒
(区間10位)
8時間47分41秒
12位

9区新迫 志希(3)1時間11分0秒
(区間9位)
9時間58分41秒
12位

10区小澤 直人(4)1時間11分58秒
(区間7位)
11時間10分39秒
12位


第82回大会以来にシード権を失った早稲田大学。

1区スーパールーキー中谷はさすがでした。
今季1万mのタイムは出していませんが、それも早稲田らしく28分台の力は余裕であるんでしょうね。
2区は太田の底力に賭けたんだと思いますが、これは仕方ありません。
むしろ、序盤に出遅れたのに3区、4区で追い上げたところに力を感じました。
復路も全選手区間10位前後で走っており、結果は12位でしたが個人的にはあまり悲壮感はありませんでした。

1年生には今回走っていない有望な選手もいますし、むしろ来年は強くなるだろうなと感じてうらやましいぐらいです。(山梨ファンなので特にそう感じるのかも知れません。)

13位.日本体育大学

区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区池田 耀平(2)1時間3分10秒
(区間12位)
1時間3分10秒
12位

2区山口 和也(3) 1時間9分11秒
(区間13位)
2時間12分21秒
13位

3区岩室 天輝(2)1時間5分9秒
(区間17位)
3時間17分30秒
18位

4区廽谷 賢(3) 1時間4分46秒
(区間18位)
4時間22分16秒
18位

5区室伏 穂高(4)1時間14分17秒
(区間11位)
5時間36分33秒
16位

6区濵田 諒(3)59分44秒
(区間9位)
6時間36分17秒
14位 

7区志賀 康太(4)1時間4分46秒
(区間11位)
7時間41分3秒
14位

8区森田 諒太(3) 1時間7分10秒
(区間15位)
8時間48分13秒
15位

9区林田 元輝(4)1時間10分44秒
(区間6位)
9時間58分57秒
14位

10区中川 翔太(3)1時間13分20秒
(区間16位)
11時間12分17秒
13位


1区池田、2区山口はまずまずの出だしでしたが、3区岩室、4区廻谷がブレーキとなってしまいました。
全日本は池田、山口がイマイチで岩室、廻谷は好走していたので、コンディションを合わせるのは難しさを
改めて感じました。11月に調子が良すぎるとどうしてもピークアウトしてしまうことがありますね。

5区以降は徐々に順位を上げていきました。10区中川は去年並みに走ればシード権を獲れそうでしたが、
そこまでの調子ではなかったようです。この悔しさをバネに来季の活躍を期待したいです。

2、3年生に主力選手が多く、日体大も来年巻き返す戦力は十分ありそうです。

14位.日本大学

区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区横山 徹(2)1時間4分24秒
(区間17位)
1時間4分24秒
17位 

2区P・ワンブィ(4)1時間6分18秒
(区間1位)
2時間10分42秒
4位

3区野田 啓太(2)1時間6分22秒
(区間20位)
3時間17分4秒
16位

4区武田悠太郎(2) 1時間3分35秒
(区間8位)
4時間20分39秒
15位

5区鈴木 康平(1)1時間14分58秒
(区間14位)
5時間35分37秒
13位

6区宮﨑 佑喜(3)1時間0分41秒
(区間16位)
6時間36分18秒
15位

7区

加藤 拓海(4)1時間4分41秒
(区間10位)
7時間40分59秒
12位

8区松木 之衣(3)1時間6分44秒
(区間11位)
8時間47分43秒
13位

9区阿部 涼(3)1時間12分10秒
(区間18位)
9時間59分53秒
15位

10区金子 智哉(3)1時間13分32秒
(区間17位)
11時間13分25秒
14位

2区ワンブィはモグスさんの区間記録を狙うと公言していましたが、あと14秒まで迫る見事な走りでした。途中で脇腹を抑えるような仕草もありましたけど、最後までペースが落ちなかったですね。これで箱根での走りが最後だと思うと残念です。

その他の選手では4区武田が区間8位にまとめましたが、あとは二桁順位という厳しい結果となりました。ただ、往路は1、2年生中心の構成でしたし、今回走ったメンバーが8人残るのは来年のチーム編成にとっては大きいと思います。

今回は出ていませんが、1年生には有望な選手が多いですし、ワンブィの抜ける穴は大きいですが、2~3年ぐらいで強い日本大学が帰ってくると見ています。

15位.東京国際大学

区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区M・タイタス(3)1時間2分50秒
(区間8位)
1時間2分50秒
8位

2区伊藤 達彦(3)1時間8分36秒
(区間11位)
2時間11分26秒
10位

3区真船 恭輔(3)1時間3分37秒
(区間11位)
3時間15分3秒
7位

4区相沢 悠斗(3)1時間4分35秒
(区間17位)
4時間19分38秒
10位

5区加藤 純平(2)1時間17分37秒
(区間21位)
5時間37分15秒
17位

6区河野 歩(4)1時間0分20秒
(区間14位)
6時間37分35秒
17位

7区芳賀宏太郎(1)1時間4分28秒
(区間6位)
7時間42分3秒
16位

8区山瀬 大成(3) 1時間6分21秒
(区間6位)
8時間48分24秒
16位

9区浦馬場裕也(4)1時間12分42秒
(区間21位)
10時間1分6秒
16位

10区内山 涼太(3)1時間13分36秒
(区間18位)
11時間14分42秒
15位

1区、2区にエースを持ってきて先手を取りに来た東京国際大学。

タイタスはレースを引っ張ったために最後失速しましたが、トップとは差の無い区間8位。伊藤も1時間8分台でまとめました。3区まで7位だったのはまずまず作戦どおりだったと思います。

4区相沢は実力のある選手なので、自信を持っての配置だったと思いますが、力が発揮できませんでした。

5区以降は良い区間と悪い区間の差が激しかったですね。箱根予選で好走した選手が何人か出られなかったのも響いたかも知れません。ただ、7区芳賀の区間6位の好走には驚きました。来年は楽しみな選手ですね。

今回の主力選手がほとんど残るチームなので、来年の戦力ダウンはないと思います。
5区、6区の課題はありますが、悲願のシード権を狙えそうです。


16位.神奈川大学
区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区山藤 篤司(4)1時間3分22秒
(区間17位)
1時間3分22秒
17位 

2区越川 堅太(3) 1時間9分19秒
(区間15位)
2時間12分41秒
15位

3区井手 孝一(2)1時間3分29秒
(区間9位)
3時間16分10秒
14位

4区枝村 高輔(4) 1時間5分34秒
(区間21位)
4時間21分44秒
17位

5区小笠原峰士(2)1時間17分57秒
(区間22位)
5時間39分41秒
18位

6区荻野 太成(3) 59分29秒
(区間7位)
6時間39分10秒
18位

7区多和田涼介(4)1時間4分58秒
(区間14位)
7時間44分8秒
18位

8区 安田 響(1)1時間7分10秒
(区間15位)
8時間51分18秒
18位

9区北﨑 拓矢(2)1時間10分17秒
(区間4位)
10時間1分35秒
17位

10区佐久間勇起(4)1時間14分16秒
(区間20位)
11時間15分51秒
16位

1区山藤はトラックでは去年のエース鈴木健吾より強いと言われていましたが、箱根では区間賞を獲ることができませんでした。僕の勝手なイメージですが、こういった感じの選手は実業団で強くなることが多い気がするので、トヨタ自動車での活躍が見たいですね。

3区井出は成長が感じられる区間9位だったと思います。

神奈川大学も5区が鬼門ですね。小笠原も箱根予選では頑張っていましたし、区間22位になるような選手ではないと思うのですが・・・。不思議と結果が出ません。

前回5区で最下位だった荻野は真逆の6区で好走。結果だけ見ると下りの方が向いていたようです。

復路の準エース区間9区で区間4位になった北﨑は希望ですね。山藤がこれで卒業ですが、新しいエース候補の一人だと思います。箱根予選会の記録からするとここまでやれるとは思っていませんでした。

来年は、予選会を突破する戦力はありそうです。箱根本番は・・・月並みですが、5区次第ですね。

17位.明治大学
区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区鈴木 聖人(1) 1時間3分11秒
(区間13位)
1時間3分11秒
13位

2区中島 大就(3)1時間10分26秒
(区間17位)
2時間10分26秒
17位

3区阿部 弘輝(3)1時間2分7秒
(区間2位)
3時間15分44秒
12位

4区三輪 軌道(3)1時間3分28秒
(区間7位)
4時間19分12秒
8位

5区酒井 耀史(2)1時間15分2秒
(区間11位)
5時間34分14秒
11位

6区前田 舜平(2)59分41秒
(区間8位)
6時間33分55秒
11位

7区小袖 英人(2)1時間5分48秒
(区間18位)
7時間39分43秒
11位

8区角出 龍哉(4)1時間7分11秒
(区間17位)
8時間46分54秒
11位

9区村上 純大(2)1時間11分3秒
(区間10位)
9時間57分57秒
11位

10区坂口 裕之(4)1時間18分45秒
(区間22位)
11時間16分42秒
17位

1万mの平均タイムでは3強にもヒケを取らなかった明治大学。

1区鈴木は13位とはいえ、トップと1分以内で繋ぎました。箱根デビュー戦としては素晴らしい走りです。
ただ、同じ1年生の早稲田:中谷や國學院:藤木に負けたのは悔しいかも知れませんね。

2区は調整不足で全日本大学駅伝を外れた中島がやや苦戦しましたが、3区は1万m27分台のエース阿部がさすがの走りで序盤の流れを引き寄せました。

復路は強い選手が並びましたが、順位を上げられませんでした。

10区の主将坂口は苦しいレースとなりましたが、難病を患っても走る姿に勇気をもらいました。チームとしても悔いのない選択だったと思います。

明治大学は今年優勝した東海大学に似たチームだと思っています。歯車が一つ噛み合えば、上位に来る
実力を持ったチームです。来年もダークホースとして箱根を盛り上げてくれそうです。

18位.国士舘大学
区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区住吉 秀昭(4)1時間2分54秒
(区間9位)
1時間2分54秒
9位

2区ヴィンセント(1)1時間7分12秒
(区間3位)
2時間10分6秒
1位

3区多喜端夕貴(4)1時間5分22秒
(区間18位)
3時間15分28秒
11位

4区戸澤 奨(4)1時間6分4秒
(区間22位)
4時間21分32秒
16位

5区 鼡田 章宏(3)1時間14分21秒
(区間12位)
5時間36分6秒
14位

6区高田 直也(4)1時間1分12秒
(区間19位)
6時間37分5秒
16位

7区長谷川 潤(1)1時間6分26秒
(区間20位)
7時間43分36秒
17位

8区藤江 千紘(4)1時間7分42秒
(区間18位)
8時間50分50秒
17位

9区石川 智康(3)1時間11分59秒
(区間17位)
10時間2分49秒
18位

10区加藤 直人(2)1時間14分7秒
(区間19位)
11時間14分7秒
18位

1区住吉、2区ヴィンセントでトップは狙い通りだったと思います。
ヴィンセントの前半を抑えるクレバーな走りは印象的でした。

3区多喜端は1万mの自己ベストを更新していましたし、戸澤も箱根予選会が良かったので、もう少し粘れると思っていましたが、一気に順位を下げてしまったのが痛かったですね。5区鼡田が区間12位にまとめただけに、余計そう感じました。

復路はちょっと良いところが無かったですね。今年は特に箱根駅伝全体のレベルが上がった感じがしたのでシード権獲得にはチームの底上げが必要かも知れません。

19位.大東文化大学
区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区新井 康平(4)1時間11分15秒
(区間22位)
1時間11分15秒
22位

2区川澄 克弥(3)1時間11分22秒
(区間22位)
2時間22分37秒
22位

3区齋藤 諒(4)1時間4分34秒
(区間15位)
3時間27分11秒
22位

4区奈良 凌介(3)1時間3分14秒
(区間5位)
4時間30分25秒
13位

5区佐藤 弘規(3)1時間12分42秒
(区間7位)
5時間43分7秒
21位

6区藤岡 賢蔵(2)59分56秒
(区間10位)
6時間43分3秒
20位

7区三ツ星 翔(3)1時間4分33秒
(区間8位)
7時間47分36秒
19位

8区片根 洋平(1)1時間7分42秒
(区間20位)
8時間55分18秒
19位

9区谷川 貴俊(4)1時間11分33秒
(区間13位)
10時間6分51秒
19位

10区中神 文弘(4)1時間12分57秒
(区間13位)
11時間19分48秒
19位

とりあえず1区新井のアクシデントについて触れざるを得ませんが、最後まで走り切ったことを良しとするかは判断の難しいところです。ただあの状態でタスキを渡した新井の頑張りには素直に感動しました。

でも、あのシーンがダイジェスト等で一番目立つのはやっぱり違う気がしますね。
怪我した選手をテレビ向けの演出にはして欲しくないです。

選手の将来を考えると、リタイアさせた方が良かったんでしょうが、監督や運営者も止める判断は出来なかった
と思います。

2区川澄はさすがに動揺があったのか区間最下位に沈んでしまいましたが、3区から徐々に立て直しました。
特に4区奈良が区間5位、7区佐藤が区間7位の好走でした。この二人は3年生で来年もチームに残ります。

復路も6区藤岡が区間10位、7区三ツ星が区間8位で来年に繋がるレースができたと思います。

最終的に順位も3つ上げることができました。

20位.城西大学
区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区鈴木 勝彦(4)1時間3分55秒
(区間16位)
1時間3分55秒
16位

2区金子 元気(4)  1時間10分55秒
(区間20位)
2時間14分50秒
19位

3区中島 公平(4)1時間6分39秒
(区間21位)
3時間21分29秒
19位

4区西嶋 雄伸(3)  1時間4分32秒
(区間15位)
4時間26分1秒
19位

5区服部 潤哉(4)1時間14分9秒
(区間10位)
5時間40分10秒
19位

6区松尾 鴻雅(1) 1時間1分34秒
(区間21位)
6時間41分44秒
19位

7区雲井 崚太(2)1時間7分11秒
(区間22位)
7時間48分55秒
20位

8区大石 巧(4) 1時間7分54秒
(区間21位)
8時間56分49秒
20位

9区中原 佑仁(3)1時間11分44秒
(区間15位)
10時間8分33秒
20位

10区大里 凌央(2)1時間11分24秒
(区間4位)
11時間19分57秒
20位

今大会最大の逆サプライズは城西大学。
いくらなんでも20位に終わる戦力ではなかったと思います。報道などは確認していませんが、チーム全体にアクシデントがあったとしか思えません。

後から言うとズルいんですが、区間エントリーを見た時に嫌な予感はありました。1区か2区にエントリーされると思われた荻久保の名前が無かったからです。
しかも1区鈴木、2区金子は変えるハズがない選手なので、荻久保は使えない状態なのかなと思いました。(復路の切り札の可能性もありましたが。)

ただ鈴木、金子も強い選手なので2区までは上位で乗り切れると踏んでいたんですが、まったくダメでした。ピークアウトだったのか、集団感染などがあったのか理由はわかりません。往路19位は、さすがに厳しかったと思います。

復路も強い選手が並びましたが、10区大里以外は全くだめでした。7区雲井、8区大石は区間賞候補ぐらいの実力者だと思うのですが、、本来の走りでは無かったですね。

意地を見せてくれたのは10区大里の区間4位の走りです。これが城西大学本来の力です。決して力負けではないことを証明してくれたと思います。

来年うんぬんより、今回失速した原因が気になります。

21位.山梨学院大学
区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区清水 鐘平(4) 1時間6分33秒
(区間21位)
1時間6分33秒
21位

2区永戸 聖(4)  1時間10分3秒
(区間17位)
2時間16分36秒
21位

3区中村 幸成(3)1時間6分56秒
(区間22位)
3時間23分32秒
21位

4区宮地 大輝(3)1時間5分3秒
(区間20位)
4時間28分35秒
21位

5区久保 和馬(4) 1時間15分41秒
(区間17位)
5時間44分16秒
22位

6区池田 眞臣(4) 1時間1分30秒
(区間20位)
6時間45分46秒
22位

7区川口 竜也(3) 1時間6分2秒
(区間19位)
7時間51分48秒
22位

8区山田 大輔(3)1時間7分23秒
(区間21位)
8時間59分11秒
21位

9区森山 真伍(2)1時間12分23秒
(区間20位)
10時間11分34秒
21位

10区片山 優人(4) 1時間13分15秒
(区間14位)
11時間24分49秒
21位

長年の山梨ファンとしては、今回の感想を書くのは辛いです。
ニャイロが使えなかったのは痛かったとしても、そういうレベルではない結果だったと思います。棄権を除いて箱根駅伝での過去最低順位(18位)を更新してしまいました。

しかも、来年に向けて明るい材料が見つかりませんでした。今回の箱根を走った選手の半分は4年生です。ニャイロもいなくなってしまいます。

はっきり言って来年は予選落ちでしょう。かなり高い確率で。
山梨学院大学がいない箱根駅伝なんて想像もできませんが、僕は我慢するつもりでいます。

ニューイヤー駅伝ではOBの井上大仁選手が素晴らしい走りを見せてくれました。井上選手は高校時代決して一流の成績ではありませんでしたが、山梨学院大学が育てた選手です。選手の育成力も決して他大学には劣っていないと思います。

3年後、強いチームになるまで待っています。

そして、僕の悪い予想を覆して欲しいとも願っています。

22位.上武大学
区間氏名区間記録
・順位
総合記録
順位
1区齋藤 優(3)1時間6分8秒
(区間20位)
1時間6分8秒
20位

2区太田黒 卓(4)1時間10分19秒
(区間20位)
2時間16分27秒
20位

3区鴨川 源太(3) 1時間5分43秒
(区間19位)
3時間22分10秒
20位

4区石井 僚(4)1時間4分5秒
(区間12位)
4時間26分15秒
20位

5区橋立 旋(3)1時間16分11秒
(区間20位)
5時間42分26秒
20位

6区佐々木 守(3)1時間2分18秒
(区間22位)
6時間44分44秒
21位

7区坂本 貫登(2)1時間6分30秒
(区間21位)
7時間51分14秒
21位

8区岩崎 大洋(2)1時間9分5秒
(区間22位)
9時間0分19秒
22位

9区松下恭一郎(4)1時間15分21秒
(区間22位
10時間15分40秒
22位

10区大森 樹(4)1時間15分34秒
(区間20位)
11時間31分14秒
22位

11年連続の出場中の上武大学。実は連続出場記録は優勝した東海大学より長かったりします。

しかし箱根駅伝本番ではどうしても結果が出ません。過去最高順位(14位)を超えることができませんでした。
これほど安定した力がありながら、何故シード権を争えないのか不思議ではあります。

今回も8人の選手が区間20位以下となる厳しいレースになりました。

シード権内を目指すにはチーム全体の底上げを目指すしかないのかなと思います。
チームの特徴である渋とさで、来年も箱根路に帰ってきて欲しいです。


箱根駅伝が終わってもを楽しみたい方へ。
ベースボールマガジン社
2019-01-09

箱根駅伝に触発されてランニングを始める方に一番おススメするのは時計です。毎日の記録を見ると、モチベーション上がります。



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