2019年11月3日(日)に開催される「第51回全日本大学駅伝」の関東地区選考会が6月23日(日)に行われます。

公式Twitterによると、選考会に出場する20校とエントリー選手が決まったようです。



選考方法



開催要項(http://www.kgrr.org/event/2019/kgrr/51zennichi/51youkou.pdf)から抜粋します。

競技種目:10000m競技方法及び選考方法:
 1) 1 チーム 13 名のエントリーを行い、8 名の出場とする。

 2) 1 校 2 名ずつ、4 組でレースを行う。8 名の合計タイムの上位 5 校を 秩父宮賜杯第 51 回全日本大学駅伝対校選手権大会への推薦対象校とする。なお、5 校目が同タイムの場合は、当該大学代表者の抽選により、推薦対象校を決定する。

箱根駅伝予選は上位10人の平均タイムで競いますが、全日本は8人になります。

なお、既にシード権を獲得している大学については、こちらの記事で紹介しています。


関連記事:



出場校及びエントリー選手

1.明治大学
2.中央学院大学
3.早稲田大学
4.東京国際大学
5.日本体育大学
6.日本大学
7.創価大学
8.神奈川大学
9.山梨学院大学
10.大東文化大学
11.中央大学
12.国士館大学
13.武蔵野学院
14.東京農業大学
15.駿河台大学
16.専修大学
17.麗澤大学
18.上武大学
19.日本薬科大学
20.亜細亜大学

出場選手については、公式のリンクをご覧ください。
関東学生陸上競技連盟HP:出場選手一覧

出場選手一覧のPDFは5000mと10000mの自己ベストが掲載されていますので、とても参考になります。私が応援している山梨学院大学は10000mの平均タイム落ちたな~というのが正直な感想です。

また、大学の順番はおそらく10000m上位8人の平均タイムが速い順です。
(確認していませんが。)

13人の平均タイムだと中央学院大学がトップになると思います。


予選通過予想

今回は上位5校の通過という非常に狭き門となっています。
(昨年は上位8校でした。)

通過予想は非常に難しいです。高砂選手の退部という残念なニュースはありましたが、それでもチーム力は中央学院大学が一歩リードしているしていると思います。ただ、5/23~26に開催された関東インカレで目立った成績が無く、横川選手もいないのは気になるところです。

なので、トップ通過は明治大学と予想します。明治大学は関東インカレで10000m28分台の実力を持つ小袖選手が8位に入賞し、5000mでは阿部選手が7位に入賞しています。2年生の鈴木選手も5000mで9位に入っており、チームコンディションは悪くなさそうです。エースの阿部選手は絶好調という感じではありませんが、上位には入ってくると思います。

その次はやっぱり早稲田大学かな~。関東インカレでエースの太田選手が復活の気配でしたし、もう一人の2年生エース中谷選手は関東インカレは微妙な結果でしたが、5月のゴールデンゲームズinのべおかで28分台ランナーの仲間入りをしました。2年生の太田選手も調子良さそうですし、ルーキーの井川選手、鈴木選手もいきなり結果を出しています。予選よりも本番が楽しみなチームですね。

2年前の覇者:神奈川大学が今年は予選通過もどうかな~という感じで大学全体のレベルが上がったことが伺えます。越川選手、井手選手あたりが中心になってくると思いますが、ギリギリ通過できるかな?という感じです。

私が応援している山梨学院大学は予選通過は厳しい思います。1年生の新留学生ムルワ選手は4月に10000mを28分17秒で走って実力を見せましたが関東インカレでは、日本人エースにも負けましたね。レースを引っ張ったせいかも知れませんが、5000mは棄権しましたし、全日本予選では不安が残ります。楽しみなのは4月に10000mで自己ベストを出した2年生の坪井選手ですね。秋頃には日本人エースとしてチームを引っ張って欲しいです。

気になること

これは以前の記事にも書きましたが、今年の箱根駅伝予選会と全日本大学駅伝は1週間しか間がありません。

日程
 10月14日(月・祝)第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走 
 10月26日(土)第96回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
 11月3日(日)第51回全日本大学駅伝対校選手権大会 

関連記事:今回の選考会に出る大学は中央学院大学を除く全チーム箱根駅伝のシード権を持っていません。

箱根予選会(ハーフ)と全日本大学駅伝を主力選手が連戦するのはほぼ無理なので、おそらく全日本大学駅伝は全力で戦えないと思います。

明治大学、早稲田大学は全日本でも上位に入る力がありますし、特に早稲田大学は下級生に強い選手が多いので、秋が楽しみなチームです。

箱根予選会と全日本大学駅伝の厳しい日程は今年限りとはいえ、残念な感じはします。


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