今年は私も自己ベストを狙って出場する第74回香川国際丸亀ハーフマラソンについて紹介します。

 大会公式HP
 開催要項

大会概要


開催日:2020年2月2日(日)
スタート:10:35 ハーフマラソン登録男女A(実業団・大学生の選手など)
      10:50 ハーフマラソン登録男女B(少し速い市民ランナー)
      11:00 ハーフマラソン登録男女C(その他の人)

テレビ中継:BSフジ(全国)、OHK岡山放送(岡山・香川エリア)で10時30分から生中継

出場する選手は毎年10,000人ぐらいの規模です。

コース紹介

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上は参加案内に掲載されていたコース図です。

大会のキャッチフレーズ(?)は世界新記録も出た「超高速コース」となっていますが、高低図を見て頂ければその理由がわかります。

スタートから折返点までが緩やかな下りでメチャクチャスピードが出ます。小さなアップダウンが3回ありますが、勢いで上れるので丁度良いアクセントになります。

私は過去5回以上、この大会で自己ベストを出していますが、大体10km地点で10kmの自己ベストを上回るペースで行ってます。

後半は当然、緩やかな上りで17kmぐらいからがキツイです。後半5kmを耐えれば、大幅自己ベスト更新は間違いないです。

コース攻略は10kmを自己ベスト近いペースで突っ込んで後半粘るか、前半は力を抑えて後半5kmのペースを落とさないようにするかになります。私はどちらのペースも試してみましたが、後者の方はペース配分が難しいです。

注意しなければいけないのは、後半が強い向かい風になった時です。前半はハイペースになってしまいがちなコースなので、最後まで足が持たなくなってしまう可能性があります。海沿いなので、思わぬ強風や運が悪いと吹雪に見舞われることもあります。今年は暖冬なので、思わぬ気温の上昇にも注意が必要です。

歴代記録

日本人の男子ランナーの歴代記録を紹介します。

1位 1:00:50 村山 謙太(2014)
2位 1:00:54 茂木 圭次郎(2016)
3位 1:00:57 菊池 賢人(2015)
4位 1:00:58 宇賀地 強(2011)
5位 1:01:04 神野 大地(2017)

大会記録 59:47 ポール・クイラ(2015)

参加者に配られる大会プログラム的な冊子に歴代記録がまとめられていた気がしたんですが、見つからなかったので、RUNNETに掲載されているタイムで調べました。(今年のプログラムを入手したら、公開します(笑))

1位の村山謙太選手の記録が日本歴代5位のタイムでm1時間1分04秒の神野大地選手でも日本歴代ハーフマラソン10位に入る好記録です。

菊池賢人選手以外の4人はこの大会が自己ベストとなっており、超高速レースたる所以となっています。

今季は高校・大学・実業団の駅伝で区間記録の更新が連発しており、コンディションが良ければ丸亀ハーフでも大会記録が生まれるかも知れません。

大学生だったら、東京国際大:ヴィンセント選手や東洋大:相澤選手が箱根の走りを見せてくれれば1時間を切りそうです。(残念ながら出場選手に名前はありませんでした。)
 

招待選手紹介


1月14日に公式ホームページで発表されました。
招待選手一覧


今年も国内トップクラスの選手が集まりました。

実業団でまず注目は設楽悠太選手。フルマラソンの全日本記録保持者で、ハーフマラソンの現記録保持者です。コンディションと気象条件が良ければ1時間切りを狙えるのではないでしょうか?何年か前の丸亀ハーフで、折り返してきた設楽選手につい興奮して声を掛けてしまった事があります(笑)

続いて、MGCで2位に入り東京オリンピック男子マラソンの出場権を獲得した服部勇馬選手。MGCも強かったですが、2018年に優勝した福岡国際マラソンは35km以降にペースを上げる驚愕のレースでした。今回の丸亀は東京オリンピックに向けて何かテーマを持って走ると思うので、どこまで記録を狙うかわかりませんが、自己ベスト(1時間1分40秒)は切ってくるでしょう。

他にも挙げればキリがありませんが、プロランナーの川内優輝選手や2019年日本選手権1万mの覇者:大六野選手、MGCに出場し、福岡国際マラソンもハイペースで突っ込むスリリングなレースを見せてくれた藤本拓選手などに注目です。

大学生では箱根駅伝の王者:青山学院大学から優勝の立役者の吉田圭太選手と神林選手。1/12の高根沢ハーフマラソンで1年生を中心に5人が1時間2分台を叩き出しましたが、この二人は1時間1分台で走ってくるでしょう。

さらに國學院大學の3本柱、青木選手が招待選手で一般の方には土方選手や浦野選手の名前があります。来季のキャプテン木付選手や主力となりそうな中西大翔、唯翔選手がどこまで記録を伸ばしてくるのかも楽しみです。

中央学院大学は2区を走った川村選手が招待選手で一般に1区区間5位の栗原選手や6区区間5位の武川選手などの主力選手がずらりと並んでいます。箱根では悔しいシード権外となりましたが、力のあるところを見せてくるでしょうか?

箱根駅伝を好走した選手では3区で区間新記録を出した帝京大学:遠藤選手、4区区間5位の駒澤大学:小島選手、5区区間5位の明治大学:鈴木選手、10区で区間新記録&区間賞を獲得した創価大:嶋津選手(一般)などがいます。

順天堂大学、日本体育大学、中央大学、筑波大学なども主力選手がエントリーされています。
最近のレースでは好記録が続出しているので、日本記録が出る可能性はかなりあると思います。

ただ、優勝争いに関しては海外招待選手がとんでもなく強そうです。

こんな素晴らしいメンバーと一緒に走れるなんて本当に楽しみです
 

香川県(丸亀市)の魅力紹介


公式ホームページで観光情報が掲載されていますが、私のおすすめスポットを紹介します。

グルメはとりあえずうどんを食べておけば間違いないです。まあ誰でも知ってる話ですが(笑)、お店が本当に多くてどこに行けば良いか悩むと思いますし、私も毎回悩みます。

ネットや雑誌で情報を集めるしかありませんが、私の経験だとロードサイド店舗よりも場所がわかりにくい住宅地の中にあるようなお店の方が安くて美味しい店が多いです。どこの地域でもそうですが、観光客が行きにくいような場所で長年営業を続けているお店は本物です。本物の讃岐うどんは固めでコシが強いですが、柔らかいうどんが好きな人は讃岐うどんが合わない場合もあります。

宿泊する場合は『骨つき鳥』をおススメ。ピリ辛のスパイスが良く効いてて、ビールが何杯でも飲めます!歯応えのある「おやどり」、柔らかい「ひなどり」どちらも美味しいです。

観光は『丸亀城』が有名です。全国に12しかない現存天守(江戸時代又はそれ以前に建築された天守)を見ることができます。石垣の総高60mは日本一高いと言われているだけあって、天守まで行くのは結構大変です。ハーフマラソン走破後に登るのはツラいかも知れません(笑)

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