新型コロナウイルスの影響でレースや記録会が開催されないので、モチベーションが中々上がりません。
こういう時だからこそ、応援する気持ちを忘れないようにしたい所ですが。


さて、今回は陸上競技マガジンの4月号に掲載されていた2020年3月卒業の高校生5000m上位選手の進路から2020年度の大学駅伝勢力図を簡単に予想してみたいと思います。


13.22.27 P・キプラガット ⇒ 愛三工業
13.51.97 三浦 龍司   ⇒ 順大
13.54.84 児玉 真輝   ⇒ 明大
13.55.10 吉居 大和   ⇒ 中大
13.56.61 石井 一希   ⇒ 順大
13.56.64 鈴木 芽吹   ⇒ 駒大
13.57.58 佐藤 一世   ⇒ 青学大
13.58.23 松山 和希   ⇒ 東洋大
14.00.01 渡辺 亮太   ⇒ 東洋大
14.00.06 石原翔太郎   ⇒ 東海大
14.00.53 安部 柚作   ⇒ 明大
14.01.76 K・ジョスファット ⇒ 広島経大
14.03.15 菖蒲 敦司   ⇒ 早大
14.03.88 家吉 新大   ⇒ 東洋大
14.04.05 中野 翔太   ⇒ 中大
14.05.73 高橋 銀河   ⇒ 神奈川大
14.06.22 中洞 将     ⇒ 駒大
14.07.61 伊藤 秀虎   ⇒ 中央学大
14.08.32 林田 洋翔   ⇒ MHPS
14.08.37 馬場園怜活   ⇒ 順大
14.08.39 倉本 玄太   ⇒ 青学大
14.08.75 佐藤 航希   ⇒ 早大
14.08.97 松尾 昴来   ⇒ 東海大 


上記以外では全国高校駅伝1区上位の小野 隆一朗(帝京大)、喜早 駿介(東海大)、4区区間賞の松並 昂勢(青学大)、都道府県対抗駅伝1区で上位の佐藤 真優(東洋大)、赤星 雄斗(駒澤)、5区上位の宇津野 篤(神奈川大)、赤津 勇進(駒澤大)などが即戦力候補かなと思います。


目立つのは13分台ランナーが二人加入した順天堂大学です。三浦選手は5000mの持ちタイムはチーム2番目になりますし、石井選手は1万mでも28分台を出しています。4年生に主力選手が多かったため、戦力ダウンも大きそうですが、新戦力は楽しみです。


層の厚さでは東洋大学が目立ちます。上には全大学で最多の4人の名前があります。大エース相澤選手や今西選手など区間賞を獲れる選手が抜けた穴は大きいですが、しっかり戦力補強ができている印象です。


青山学院大学も全国高校駅伝1区区間賞の佐藤選手をはじめ、例年通り良いスカウトをしています。また、現2年生世代の成長が凄すぎます。箱根には岸本選手しか出場していませんが、最強世代になりそうな予感がします。現時点では穴が全くないですね。


東海大学は黄金世代が抜けて、今季は真価が試されます。新入生もいい選手が入っていますが、さすがに黄金世代ほどのインパクトはありません。それでも各世代にトップレベルの選手がいますので、打倒青学の1番手はやはり東海大学かなと思います。


古豪復活の兆しが見えるのが中央大学明治大学


中央大学は3月の記録会で1万m28分台を6人出してますが、トップは新加入の吉居選手で28.35.65!の驚異的なタイムを出しています。中野選手も28.58.80です。2020箱根駅伝は12位に終りましたが、4年生は1人しか出場しておらず、戦力落ちの気配は全くありません。現2年生、3年生世代にも強い選手が多く、2年以内には確実にシード権内に入ってくるでしょうし、5位以内も狙えると思います。


明治大学は2020箱根駅伝6位と既に復活したと言えるかも知れませんが、往路メンバーは全員残っていて、しかも1区小袖選手以外は来年度のチームにも残ります。新加入の選手も良さそうで、今季はさらに上位に食い込んでもおかしくないでしょう。


2019年シーズンで大躍進した國學院大學東京国際大学は目立った選手は入っていません。例年もこんな感じですが、ここ数年で培った育成力を発揮できるかどうかが注目です。


また、2024年の箱根駅伝出場を目指す立教大学も本気度が伝わってくるスカウトでした。今後は予選会もさらに厳しくなってくるでしょう。


とりあえず、現時点での即戦力候補をご紹介しましたが、1年であっという間に成長する選手がいるのが大学駅伝の面白いところです。春のレース・記録会はほとんど中止になりそうなのですが、競技が再開された時にどんな選手が出てくるのか楽しみにしています。


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