本日、2020年の出雲駅伝が中止となることが正式発表されました。


公益財団法人日本学生陸上連盟HP
第 32 回出雲全日本大学選抜駅伝競走開催中止について.pdf


私の新型コロナに対する考え方は、基本的には経済再開を優先するべきというスタンスでGoToキャンペーンなども条件付きで賛成派です。まだ未知の病気ですので、日本で致死率が低いから大丈夫とは思っていませんし、感染して完治したとしても後遺症がある可能性もあります。そういった点を踏まえても、経済的な死者が増えることも確実ですので、最大限に警戒しながらも経済活動は再開すべきと考えています。現金給付などの政策だけでは、経済的な困窮を救うにも限界があります。


しかしながら、出雲駅伝の中止はやむ負えない判断でしょう。私が主催者でも中止します。


選手の生活がかかっているプロスポーツは何とか少しずつ再開できていますが、学生スポーツは生命のリスクを賭けてまで実施するのは理解が得られにくいです。大学生は新型コロナウイルスに掛かっても死ぬ可能性は低いと思いますが、先ほど述べたような後遺症の心配はありますし、多くの人が移動すれば感染拡大が広がる可能性は高いです。出雲市民も駅伝に興味が無い人にとっては迷惑でしかないので、反対する人の方が多いでしょう。


(私も駅伝だったら無言で賛成しますが(笑)、例えば音楽フェスだったら反対します。それはただのエゴですので、客観的に考えて出雲駅伝は中止すべきでしょう。)


ホクレン・ディスタンスチャレンジなどのトラック競技は密を避けられるので開催されています。出雲駅伝もトラックでのリレー形式だったら開催できそうですが、味気ないですね(笑)。


前述のホクレン・ディスタンスや学内記録会でとんでもないタイムを出している選手もいます。三大駅伝での走りも楽しみにしていですが本当に残念です。


こうなってくると全日本大学駅伝と箱根駅伝も開催は厳しいですよね。
コロナが収束するとは考えにくいし、ワクチンもまだ完成しないでしょうし、無観客って事にもならないでしょうし・・・。仮に無観客でも選手・スタッフの移動だけでも敬遠されそうです。


ただ、現4年生世代があまりにも気の毒で変わりになるような大会が何とか出来ないだろうかとは願っています。もちろん、一番望むのは新型コロナウイルスが奇跡的に急激に収束して全日本・箱根駅伝が開催されることです。開催中止は早く決めた方が被害は少ないとは思いますが、関係者の方はギリギリまで可能性を探って欲しいです。


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